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20数年間、歯科業界で暮らしてきて目にしてきたものは、歯科技工士さんの過酷な労働実態でした。
アフター5なんて言葉とは無縁の生活。技工所に勤務して初日から深夜まで残業です。
そんな実態を変えるため、CAD/CAMを利用しませんか?
省力化・効率化を図りませんか?
CAD/CAMを利用して、その過酷な労働を余裕を持った労働へ変えて来た技工士さんが少なからず居ます。
CAD/CAMは精度が悪い。
適合が良くない。
手で作ったものにはかなわない。
などの声も聞かれます。
専門職の世界では、新しい技術に拒否反応を示す方がいることも良くあることです。また、技工士の仕事が無くなってしまうと危惧する方も居ます。
CAD/CAMは既に精度を論じている時代は過ぎました。
精度は良くて当たり前なのです。精度・適合が悪いのは、操作が悪いのです。
手で作ったものに敵わないかもしれません。でも機械は疲れません。文句も言いません。ある一定のクオリティは確保されます。
CAD/CAMで徹底的に省力化して、空いた時間を「人間」にしか出来ない「楽しい技工」に使いましょう。
そして、仕事終わりに買い物をしたり、映画をみたり、飲みに行ったり。人間らしい生活を技工士の世界へ取り戻しましょう。
そんな目標で2013年、キャドラボジャパンは設立されました。
CAD/CAM導入支援、コンサルタント。お手伝いいたします。
代表 古沢清己
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